エストラドットTTS50mg 8枚
¥3,980
エストラドットTTSは、女性ホルモンを大量に補充することができるパッチ剤です。
エストラドットTTSもそんな安全性が高く効果が強力なお薬の1つで、1枚を腹部に貼るだけで、数日にわたって大量の女性ホルモンを補充することができます。
飲み薬とは異なり皮膚に貼ることでダイレクトに血流に有効成分を届けるので効果が強力かつ、肝臓に負担をかけることがないというメリットがあります。
エストラドットTTSは、女性ホルモンを大量に補充することができるパッチ剤です。
エストラドットTTSは、スイス・バーゼルに本拠地を置く世界的に有名な製薬企業であるNOVARTIS(ノバルティス)によって製造・販売されています。
世界中に製造拠点を置き、世界中に優れた医薬品を数多く供給して、医療業界を牽引しています。
日本でもノバルティスは活躍しており、安全性が高く効果が強力なお薬を医療機関に供給しているなくてはならない企業です。
エストラドットTTSもそんな安全性が高く効果が強力なお薬の1つで、1枚を腹部に貼るだけで、数日にわたって大量の女性ホルモンを補充することができます。
飲み薬とは異なり皮膚に貼ることでダイレクトに血流に有効成分を届けるので効果が強力かつ、肝臓に負担をかけることがないというメリットがあります。
エストラドットTTSは、主に更年期障害による血管運動神経症状(のぼせ・ほてりおよび発汗)、泌尿生殖器の萎縮症状(膣の乾燥、尿失禁、性交痛など)、睡眠障害の改善に使用されています。
閉経後更年期になると、体内での女性ホルモンの分泌が低下し更年期症状があらわれます。
その不足してしまった女性ホルモンをパッチによって外部から大量に補充することができるため、更年期症状に悩んでいる多くの女性の方からエストラドットTTS100mcgは愛用されています。
エストラドットTTSの効果・効能
閉経後の女性におけるエストロゲン欠乏症のホルモン補充療法(更年期障害等)
骨粗しょう症の予防
エストラドットTTSの有効成分
エストラドットTTSの有効成分は、エストラジオールです。
エストラジオールは卵胞ホルモンといわれるホルモンの仲間です。
エストラドットTTSは、1枚に女性ホルモンであるエストラジオールを含有しています。
1枚を腹部に貼ることで、持続的に1日100µgのエストラジオールを放出し続けます。
エストラジオールは卵胞ホルモンの中で最も強い生理活性をもち、他の卵胞ホルモンであるエストロンの2倍、エストリオールの10倍の生理活性があるといわれています。
そのため、エストラドットTTSを使用することでエストラジオールを補充すれば、強力な女性ホルモン作用によって更年期障害の諸症状を劇的に改善することができるのです。
用法と容量
エストラドットTTSは、パッチ1枚を腹部に貼って使用します。
パッチは3~4日毎に貼りかえる必要があり(目安として1週間に2回貼り付けます)、パッチを貼ったままお風呂に入ってもかまいません。
最大限の効果を得るために
パッチを貼りつけるときは手のひらでしっかりと10秒間皮膚に貼りつけるようにしてください。
ベルトなどに接触するようなウエストラインでは、パッチが剥がれるおそれがあるので避けてください。
毎回同じ場所にパッチを貼ったりせず、貼る場所は毎回変えてかぶれなどを起こさないように注意してください。
パッチの粘着力が弱まり剥がれてしまっても再度そのパッチを貼り付けて使用を継続してください。
どうしても貼りつかない場合は新しいパッチを貼り付けて構いませんが、もともとのパッチの貼り換えのスケジュール通りに治療を継続してください。
副作用
エストラドットTTSは、使用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。
報告されてる副作用の症状0と発症頻度は以下の通りです。
<10%以上>
頭痛、紅斑、乳房緊満感、月経困難症、月経障害等
<10~1%以上>
うつ、緊張感、不眠症、吐き気、消化不良、下痢、腹痛、腹部膨満感、にきび、発疹、乾燥肌、掻痒、背部痛、乳房肥大、月経過多、不性器出血、子宮痙攣、膣感染、無力症等
<1~0.1%以上>
片頭痛、めまい、高血圧、嘔吐、皮膚の変色等
<0.1~0.01%以上>
過敏症、リビドー障害、静脈塞栓症、胆石症、脱毛症、重症筋無力症、子宮平滑筋腫等
<0.01%未満>
蕁麻疹、アナフィラキシー、皮膚壊死、多毛症等
<頻度不明>
アナフィラキシー様反応、塞栓症、血管浮腫、接触性皮膚炎、四肢の痛み、肝機能検査値異常等
これら以外にも、副作用を起こすおそれがあります。
エストラドットを使用して、何か気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。
使用禁忌・併用禁忌
禁忌(次の患者は使用しないこと)
エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者(腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがあります。)
乳癌の既往歴のある患者
未治療の子宮内膜増殖症のある患者
血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者、又はその既往歴のある患者(卵胞ホルモン剤は凝固因子を増加させ、血栓形成傾向を促進するとの報告があります。)
動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中)又はその既往歴のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
重篤な肝障害のある患者(代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがあります。)
診断の確定していない異常性器出血のある患者(出血が子宮内膜癌による場合は、癌の悪化あるいは顕性化を促すことがあります。)
使用にあたって注意事項
エストラドットTTSは腹部に使用するお薬です。強力な効果を目的として乳房に貼るようなことは避けてください。
パッチの貼り忘れに気付いた場合、できるだけ速やかに新しいパッチを貼るようにしてください。治療の中断は、不規則な性器出血を起こす可能性を高めることがあります。
保管方法
エストラドットTTSは、凍結を避け、25℃以下の場所で保管するようにしてください。
直射日光を避け、光の当たらない場所や容器に入れて保管してください。
安全のため、子供の手の届かない場所に保管してください。
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