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エゼドック 10mg 100錠

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エゼドック 10mg 100錠

¥9,800

エゼドックは有効成分としてエゼチミブ10mgを含有する高コレステロール血症治療薬です。
エゼドックは新しい高コレステロール血症治療薬です。
現在主流の高コレステロール血症治療薬であるアトルバスタチン(商品名リピトール)などのスタチン系薬剤とは全く異なる、新しい作用機序を持つ薬剤です。
エゼドックの有効成分エゼチミブは、小腸においてコレステロールの体内への吸収を阻害する作用(小腸コレステロールトランスポーター阻害作用)によって血中コレステロール(LDL)を下げます。
また、善玉コレステロール(HDL:血中コレステロールを取り除いてくれるコレステロール)は上げて中性脂肪(TG)を下げる効果も有するため血中脂質値全体を改善します。

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エゼドックは有効成分としてエゼチミブ10mgを含有する高コレステロール血症治療薬です。
日本を含め世界中で有名な高コレステロール血症治療薬「ゼチーア」のジェネリック医薬品であり、グローバルに展開するインドの大手製薬Lupin Limitedが製造販売しております。

エゼドックは新しい高コレステロール血症治療薬です。
現在主流の高コレステロール血症治療薬であるアトルバスタチン(商品名リピトール)などのスタチン系薬剤とは全く異なる、新しい作用機序を持つ薬剤です。

エゼドックの有効成分エゼチミブは、小腸においてコレステロールの体内への吸収を阻害する作用(小腸コレステロールトランスポーター阻害作用)によって血中コレステロール(LDL)を下げます。
また、善玉コレステロール(HDL:血中コレステロールを取り除いてくれるコレステロール)は上げて中性脂肪(TG)を下げる効果も有するため血中脂質値全体を改善します。

血中コレステロールが増加して血中脂質値が悪くなると、血管内でコレステロールの沈着・蓄積ができて血液がドロドロとなり、血管が狭く血液が流れにくい状態になります。
この状態が動脈硬化であり、動脈硬化が進行すると脳卒中・心筋梗塞などの様々な重大疾患の発症リスクが高まります。
エゼドックのような高コレステロール血症治療薬によって血中脂質値を正常にすることで動脈硬化を防ぎ、重大な疾患を予防して健康寿命を伸ばすことが可能です。
エゼドック(エゼチミブ)10mgの効果・効能

日本国内での適応

高コレステロール血症
家族性高コレステロール血症
ホモ接合体性シトステロール血症

エゼドック(エゼチミブ)10mgの有効成分

エゼドックの有効成分はエゼチミブ10mgです。

エゼチミブは「小腸コレステロールトランスポーター阻害薬」と呼ばれる新しいタイプの高コレステロール血症治療薬です。
HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬剤)やフィブラート系薬剤などの従来の高コレステロール血症治療薬とは全く異なる作用機序を持っております。

高コレステロール血症の治療においては、「体内のコレステロールの生合成を阻害する」もしくは「食事中のコレステロールの体内への吸収を阻害する」ことが基本となります。

HMG-CoA還元酵素阻害薬は主に肝臓でのコレステロールの生合成を阻害する薬剤ですが、これに対しエゼチミブは小腸でコレステロールが体内に吸収されるのを阻害することでコレステロールを下げます。
この時、エゼチミブは小腸上部の刷上縁膜上に存在していて小腸でのコレステロール吸収に大きく関与する「小腸コレステロールトランスポーター(コレステロール輸送機能)」を阻害することでコレステロール吸収を阻害します。

小腸コレステロールトランスポーターを阻害することで、胆汁性および食事性コレステロールの吸収を54%低下させることが明らかになっております。
また、善玉コレステロール(HDL)の上昇作用や中性脂肪(TG)の低下作用も認められております。
用法と用量

エゼドックを通常成人は有効成分エゼチミブとして1回10mg(1錠)を1日1回食後に服用します。時間帯は何時でも問題ありません。
年齢や症状によって適宜減量します。

最大限の効果を得るために

高コレステロール血症治療の基本は食事療法・運動療法です。エゼドック服用期間も並行していきましょう。また、飲み忘れがないように正しく服用してください。

併用して相乗効果のある薬剤

HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン系薬剤)と併用することで、スタチン系単剤では改善が見られなかった高コレステロール血症を有意に改善するという海外データがあります。

副作用

主な副作用

便秘、下痢、腹痛、腹部膨満感、吐き気、発疹、肝機能値の異常、コルチゾール上昇など

重大な副作用(ごく稀)

横紋筋融解症(手足のしびれ・こわばり、脱力、筋力低下、筋肉痛、歩行困難、赤褐色尿など)、アナフィラキシーショック、血管神経性浮腫、重い肝障害など

使用禁忌・併用禁忌

有効成分エゼチミブに対し過敏症の既往歴
重い肝障害(HMG-CoA還元酵素阻害薬を併用する場合)

上記に該当する方はエゼドックの服用を控えてください。

肝障害
糖尿病
妊娠中・授乳中

上記に該当する方はエゼドックの服用に注意が必要です。必ず事前に医師に相談してください。

併用禁忌薬は特にありませんが、エゼドックと飲み合わせに注意が必要な薬が多数あります。免疫抑制薬のシクロスポリン、抗血栓薬のワルファリン、コレスチミドやコレスチラミンなどのイオン交換樹脂製剤、フィブラート系高コレステロール血症治療薬などです。

併用している薬がある方は必ず事前に医師か薬剤師に伝え、飲み合わせについて確認してください。
使用にあたって注意事項

本剤の服用を開始する前に十分な検査を実施し,高コレステロール血症・ 家族性高コレステロール血症・ホモ接合体性シトステロー ル血症のいずれかであることを確認してください。
ホモ接合体性家族性高コレステロール血症については、 HMG-CoA還元酵素阻害剤及びLDLアフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の服用を検討してください。
まずは高コレステロール血症治療の基本である食事療法・運動療法や禁煙などの生活習慣の改善も行い、それでも改善が見られなかった場合に本剤の服用を検討してください。
甲状腺機能低下症・閉塞性胆のう胆道疾患・慢性腎不全・膵炎などの疾患の合併症や血清脂質に悪影響を与える薬剤の服用などによる二次的要因で高脂血症になっている場合は、本剤の服用を開始する前に元となる疾患の治療や薬剤の切り替えなどを検討してください。
本剤服用中は血中脂質値などの検査を必ず定期的に受けてください。

保管方法

直射日光を避け、高温・多湿ではない室温(1~25℃)で保管してください。
子供やペットの手の届かない場所に保管してください。

レビュー

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