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カデュエット10/20mg 30錠

カデュエット10/20mg 30錠

¥7,980

カデュエットは、血圧を下げ、血中コレステロール値を下げることができるお薬です。
高血圧症、脂質異常症の治療薬として使用されています。
有効成分を2つ組み合わせており、高血圧症にも脂質異常症強力な治療効果を発揮します。
今までアムロジピン、アトルバスタチン製剤を別々に服用していた方が、1つにまとめて服用できるので飲み忘れ防止にも効果的です。

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カデュエットは、血圧を下げ、血中コレステロール値を下げることができるお薬です。

高血圧症、脂質異常症の治療薬として使用されています。

カデュエットは世界的な製薬企業であるPfizer(ファイザー)社によって製造・販売されています。

ファイザー社は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社をおく製薬企業です。

優れた医薬品を数多く世界中の医療機関に提供しているため、2013年には医薬品の売上高世界第1位に輝いています。

カデュエットもそんなファイザー社が製造する高品質なお薬の1つで、世界中の医療機関で高血圧症・脂質異常症の治療薬として使用されています。

有効成分を2つ組み合わせており、高血圧症にも脂質異常症強力な治療効果を発揮します。

今までアムロジピン、アトルバスタチン製剤を別々に服用していた方が、1つにまとめて服用できるので飲み忘れ防止にも効果的です。
カデュエットの効果・効能

本剤(アムロジピン・アトルバスタチン配合剤)は、アムロジピン及びアトルバスタチンによる治療が適切である以下の患者に使用する。
高血圧症又は狭心症と、高コレステロール血症又は家族性高コレステロール血症を併発している患者なお、アムロジピンとアトルバスタチンの効能・効果は以下のとおりである。

アムロジピン

高血圧症
狭心症

アトルバスタチン

高コレステロール血症
家族性高コレステロール血症

<効能・効果に関連する使用上の注意>

アムロジピン

アムロジピンは効果発現が緩徐であるため、本剤は緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

アトルバスタチン

適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

カデュエットの有効成分

このお薬には、2種類の有効成分が配合されています。

1つは血圧を下げるアムロジピン(先発品ノルバスク)、もう1つはコレステロールを減らすアトルバスタチン(先発品リピトール)です。

これらを組み合わせているので、1錠で高血圧症と高コレステロール血症の治療が可能なわけです。
用法と用量

本剤(アムロジピン・アトルバスタチン配合剤)は、1日1回経口投与する。なお、以下のアムロジピンとアトルバスタチンの用法・用量に基づき、患者毎に用量を決めること。

アムロジピン

高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

アトルバスタチン

高コレステロール血症
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。
家族性高コレステロール血症
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日40mgまで増量できる。

<用法・用量に関連する使用上の注意>

原則として、アムロジピン及びアトルバスタチンを併用、あるいはいずれか一方を使用している場合に、本剤の使用を検討すること。なお、両有効成分のいずれか一方を服用している患者に本剤を使用する場合は、患者の状態を十分に考慮した上で、各単剤の併用よりも本剤の投与が適切であるか慎重に判断すること。

副作用

カデュエットは、服用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。

主な副作用として、動悸、肝機能障害、頭痛、眩暈・ふらつき、そう痒、ほてり(熱感、顔面潮紅等)等が起こることが報告されています。
重大な副作用として、劇症肝炎、黄疸、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、横紋筋融解症等が起こることが報告されています。

使用禁忌・併用禁忌

<禁忌>(次の患者には投与しないこと)

本剤の成分又はジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
肝代謝能が低下していると考えられる以下のような患者 急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸[肝硬変患者において、アトルバスタチンの血漿中 HMG-CoA 還元酵素阻害活性体濃度が健康成人に比べて上昇した(AUCで4.4~9.8倍)臨床試験成績がある。したがって、これらの患者ではアトルバスタチンの血漿中濃度が上昇し、副作用の発現頻度が増加するおそれがある。また、アトルバスタチンは主に肝臓において作用し代謝されるので、肝障害を悪化させるおそれがある。]
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦
テラプレビル、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル、グレカプレビル・ピブレンタスビルを投与中の患者

使用にあたって注意事項

<高齢者への投与>

一般に高齢者では生理機能が低下しており、アムロジピン及びアトルバスタチンの血中濃度が増加することがある。
高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされているので、アムロジピンは低用量(2.5mg/日)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。(アムロジピンによる)副作用が発現した場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。[高齢者では、横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある(アトルバスタチンによる)。]

保管方法

室温保存

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