ストロメクトールジェネリック(IVREA)12mg 20 錠
¥4,380
糞線虫や疥癬を治療する内服薬です。
いわゆる駆虫薬といわれるタイプのお薬で、服用することでこれらの疾患の原因である寄生虫を殺すことで治療効果を発揮します。
イベルメクチン6mg20錠(イブレア)とは
糞線虫や疥癬を治療する内服薬です。
いわゆる駆虫薬といわれるタイプのお薬で、服用することでこれらの疾患の原因である寄生虫を殺すことで治療効果を発揮します。
日本ではストロメクトール錠3mgという商品名で製造・販売されているお薬のジェネリック医薬品として製造されております。
有効成分であるイベルメクチンを先発品よりも2倍含有しています。
服用することで寄生虫に対してのみ作用し、寄生虫を麻痺させて死滅させることで感染症を治療します。
最近ではイベルメクチンの駆虫作用以外にも、抗菌作用、抗がん作用、抗ウイルス作用があるとわかっています。
この抗ウイルス作用が新型コロナウイルスの治療および予防にも効果があると発表され、現在世界中の研究機関で治療薬および予防薬として承認に向けて研究が進められています。
イベルメクチン6mg20錠(イブレア)のご使用方法
腸管糞線虫症:通常、成人は1回当たり主成分として約200μg/kgを2週間間隔で2回空腹時に水で服用します。
疥癬:通常、成人は1回当たり主成分として約200μg/kgを空腹時に水で服用します。
イベルメクチン6mgは1錠中に主成分6mgを含む製剤です。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
イベルメクチン6mg20錠(イブレア)のご使用上の注意
治療初期に一時的にかゆみが増悪することがあります。
飲み忘れた場合は、気がついた時の空腹時に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
糞線虫症や疥癬ってどんな病気?
糞線虫は、熱帯や亜熱帯地方に分布する寄生虫です。
日本では主に沖縄や奄美諸島などにいます。
糞線虫は皮膚を通して人の体内に入り、小腸に寄生します。糞線虫の数が多くなると症状が進行し、腹痛や便秘などを引き起こします。
疥癬は、疥癬虫、別名ヒゼンダニというダニが皮膚に寄生して起こる皮膚感染症です。
体のあちこちに小さな赤いボツボツができて、夜間により強いかゆみを生じるのが特徴的です。
保管上の注意
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については薬局や医療機関に相談してください。
使用禁忌・併用禁忌
以下の場合は使用しないでください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
易感染性(HIV感染およびHTLV-1感染も含む)、オンコセルカ症またはロア糸状虫症である。
妊娠または授乳中
他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)
イベルメクチン6mg20錠(イブレア)の副作用について
主な副作用として、吐き気、嘔吐、肝機能異常、かゆみ、発疹などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
新型コロナ感染症に関する服用へのご注意
本剤の有効成分イベルメクチンは、アメリカの医師団体による臨床試験で、新型コロナに対し著しい有効性(予防・初期治療・後期治療)が認められたと報告されています。FLCCCの報告にて、イベルメクチンは新型コロナウイルスの治療時に、感染後一週間以内の服用で76%、中等症以降の後期治療には46%の有効性が確認されたと明かされています。
しかし現段階でWHO(世界保健機関)は、新型コロナ感染症治療に対するイベルメクチンの投薬を承認していません。WHOはイベルメクチンは新型コロナウイルス感染症の有効性を示すエビデンスはなく、効果がないと発表しています。
そのため、効果に対する期待につきましては、お客様個人の判断にお任せしております。
以上を踏まえた上で、自己責任で使用するようお願い申し上げます。
また、絶食が推奨される胃腸管での駆虫薬としての使用とは異なることに注意してください。
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