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ゼニカル 120mg 42錠

ゼニカル 120mg 42錠

¥5,580

ゼニカルは、食べた脂肪をなかったことにできる夢のようなダイエット薬です。服用することで、食事から摂取した脂肪の30%をカットすることができます。日本ではまだ認可されていませんが、世界中で承認・処方されている世界的に大人気のお薬です。

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ゼニカル120mg42錠は、肥満症治療薬です。

服用することで食事中の脂肪分が体内に吸収されるのを抑制し、便とともに体内から排出します。

スイスのバーゼルに本拠地を構える世界的な製薬・ヘルスケア企業であるRoche(ロシュ)社によって製造・販売されています。

ロシュ社は1896年に設立された歴史の古い会社です。

フリッツ・ホフマン・ラ・ロシュによって創業され、ビタミン剤の生産でその基盤を築きました。

その後、抗不安薬や抗菌薬、抗がん剤の開発により飛躍的な成長を遂げ、世界的な製薬企業に上り詰めました。

現在では、高品質なお薬を世界中の拠点を介して多くの医療機関に届け、数多くの病気に悩む患者にロシュ社のお薬が使用されています。

ゼニカル120mg42錠も、そんなロシュ社の高品質なお薬の1つです。

服用することにより、食事から摂取した脂肪の約30%をカットすることができ、過剰なカロリーの摂取を防ぐことができます。

それによってダイエットの効果を飛躍的に高めることができます。

その優れた効果より、ゼニカルのジェネリック医薬品もたくさんの製薬企業によって製造されているほどです。

毎日ゼニカルを服用してもダイエット効果がありますが、突然の飲み会や食事会などで脂肪分の多い食事を摂るときだけ服用することで脂肪分を気にしないで食事ができるというメリットもあります。

注意点として、ゼニカルの服用は脂肪のみならず必要な栄養素の吸収も阻害してしまう可能性があります。

ビタミンA、D、E、Kは脂溶性ビタミンといわれ脂肪などに溶けて体内に吸収されます。

脂溶性ビタミンが不足してしまわないようにマルチビタミンサプリなどで追加で補充することが推奨されています。
ゼニカル120mg42錠の効果・効能

ゼニカルは、BMI(kg/m²)が30以上の方か、あるいはBMIが28以上あり高血圧や糖尿病、脂質異常症など他に危険因子のある方が軽度の低カロリー食と併用して服用することでダイエット効果を得ることができます。
ゼニカル120mg42錠の有効成分

有効成分オルリスタットは、服用することにより腸内に存在する脂肪の吸収に関係する酵素リパーゼの働きを抑制し、体内に脂肪が吸収されるのを抑制します。

アメリカで実施された試験では、1年間の服用により5%の体重減少がみられた成人が60%、10%の体重減少がみられた成人が27%だと報告されています。

食事で摂取された栄養素は、小腸で分解吸収されます。

腸内では、リパーゼという酵素が働き脂肪を分解して体内に吸収します。

オルリスタットはそのリパーゼの働きを阻害する作用を持っています。

オルリスタットによって脂肪が分解されにくくなると、分解されなかった分が体外へ排出されるため、ダイエット効果があらわれます。

オルリスタットは、本来なら腸壁から吸収される脂肪分を30%程度減らすことができます。

脂っこい食事が多い食生活の人にとっては、いままでと同じ食生活をしてもゼニカルによって脂肪吸収分を減らすことができるため、何もしなくてもダイエット効果を得られます。
用法と容量

ゼニカル120mg42錠は、食事の前あるいは途中、または食後1時間以内にオルリスタットとして120mg(1カプセル)服用します。
1日3回、朝・昼・夕食の1日3カプセルを超えてゼニカルを服用しないようにしてください。
服用開始時に測定した体重から12週間ゼニカルを服用して5%以上体重が減らなかった場合、ゼニカルの服用を中止するようにしてください。

最大限の効果を得るために

ゼニカルの服用と同時に、運動療法の改善や食事の内容も栄養バランスの取れたカロリーの低いもの(例として、2,000kcal/日)に切り替えていく方が効果的です。
食事をとらなかった場合や、脂肪分のない食事をとる場合は、ゼニカルを服用する必要はありません。

副作用

ゼニカルは、いくつかの副作用が起こることが報告されています。
有効成分オルリスタットは体内に吸収されずに腸で作用するので、ほとんどの方は安全にゼニカルを服用することができます。
そのため、ゼニカルを服用して起こす副作用の症状はオルリスタットが作用する胃腸系です。
胃腸系の副作用は、吸収されなかった食事中の脂肪分が原因で起こります。

主な副作用は、腹部の張り、強烈な便意、油っぽい便、排便量の増加です。
ゼニカルを服用する前に食べた食事中の脂肪分が多い場合には副作用が強く、逆に脂肪分が少ない食事のときは副作用がほとんどありません。
使用禁忌・併用禁忌

禁忌

臓器移植後の免疫抑制剤シクロスポリンを服用中の方。
栄養をうまく吸収することができない疾患の慢性吸収不良症候群の方。
脂肪の消化吸収に関与する肝臓から分泌される胆汁がうっ滞している方。
妊娠・授乳している方。
ワーファリンやその他の経口抗凝血薬を服用している方。
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。
太っていない方。

慎重投与
以下のような薬を服用している方は、ゼニカルを服用する前に医師・薬剤師に服用が可能か相談してください。

アミオダロン
糖尿病薬(アカルボース)
甲状腺疾患治療薬
抗てんかん薬
抗HIV薬
経口避妊薬

使用にあたって注意事項

ゼニカルの服用だけでなく、低カロリー・低脂肪のバランスのとれた食事を心掛けるようにしてください。
脂溶性ビタミンの不足を補うために、1日1回マルチビタミンのサプリメントを摂取してください。寝る前など、オルリガルの服用前または服用後少なくとも2時間以上間隔をあけてください。

保管方法

ゼニカルは、直射日光・湿気を避けて25℃以下の場所で保管するようにしてください。
安全のため、子供の手の届かない場所に保管してください。

レビュー

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