ボベランSR(ボルタレン)100mg 90錠
¥2,980
ボベラン(ボルタレン)は、腫れや痛みをやわらげ、熱を下げることができるお薬です。
この薬は「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」と呼ばれる種類のお薬で、いろいろな痛みに広く用いられています。
熱やノドの痛みをともなう風邪にも使うことができます。
ボベラン(ボルタレン)の効果・効能
下記の疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群
ボベラン(ボルタレン)は、腫れや痛みをやわらげ、熱を下げることができるお薬です。
この薬は「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」と呼ばれる種類のお薬で、いろいろな痛みに広く用いられています。
熱やノドの痛みをともなう風邪にも使うことができます。
ボベラン(ボルタレン)の効果・効能
下記の疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群
ボベラン(ボルタレン)の有効成分
有効成分はジクロフェナクです。
用法と用量
鎮痛、消炎:通常、成人は1日主成分として75〜100mgを原則として3回に分けて服用します。頓用する場合は1回25〜50mgを服用します。
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回主成分として25〜50mgを頓用します。年齢・症状により適宜増減されますが、原則として1日2回まで、1日最大100mgが限度です。
いずれの疾患の場合も空腹時の服用は避けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。
食道に停留して崩壊すると食道潰瘍を起こすおそれがありますので、多めの水で服用し、寝る直前の服用は避けてください。
飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合(1日3回の場合は4時間以内)は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
副作用
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
冷汗、呼吸困難、意識障害、蕁麻疹、血管浮腫[ショック、アナフィラキシー]
吐き気、胃痛、腹痛、吐血、下血(黒色便)[出血性ショックまた穿孔を伴う消化管潰瘍、消化管の狭窄・閉塞]
発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
尿量減少、浮腫、頭痛[急性腎不全、ネフローゼ症候群]
呼吸困難、息をすると喉がヒューヒュー鳴る[重症喘息発作(アスピリン喘息)]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用禁忌・併用禁忌
<次の人は、この薬を使用することはできません。>
消化性潰瘍のある人
重篤な血液の異常のある人
肝臓に重篤な障害のある人
腎臓に重篤な障害のある人
重篤な高血圧症の人
心臓に重篤な障害のある人
過去にこのお薬に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人
アスピリン喘息(非ステロイド性抗炎症剤などにより誘発される喘息発作)のある人、または過去にアスピリン喘息になったことがある人
インフルエンザにかかっていて脳炎・脳症のある人
妊婦または妊娠している可能性のある人
トリアムテレンを飲んでいる人
使用にあたって注意事項
<生活上の注意>
眠気やめまい、目のかすみが起こった場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作などは行わないでください。
保管方法
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
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