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ポスティノール2 0.75mg 2錠

ポスティノール2 0.75mg 2錠

¥1,890

ポスティノール は緊急的に服用するために開発された経口避妊薬で、一般的には「アフターピル」と呼ばれています。

コンドームが破けるなどのハプニングで避妊に失敗した、パートナーが避妊してくれない、性被害に遭ったなど不測の事態で避妊ができなかった時に望まない妊娠を回避するための薬です。

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ポスティノール は緊急的に服用するために開発された経口避妊薬で、一般的には「アフターピル」と呼ばれています。

コンドームが破けるなどのハプニングで避妊に失敗した、パートナーが避妊してくれない、性被害に遭ったなど不測の事態で避妊ができなかった時に望まない妊娠を回避するための薬です。

性交後でも72時間以内に服用することで、女性自身で妊娠を高確率で防ぐことができます。

アフターピルを性交後早い時間に服用すればするほど避妊成功率は上がり、性交後24時間以内での服用であれば95%もの確率で妊娠を防ぐことが可能です。

尚、着床後に服用しても妊娠を防ぐ効果はありません。

ポスティノール は日本でも販売されている大人気のアフターピル「ノルレボ」のジェネリック医薬品です。

ノルレボは1錠あたり有効成分としてレボノルゲストレル1.5mgが含有されていますが、ポスティノールは1錠あたりレボノルゲストレル0.75mgが含有されています。

本剤は2錠セットとなっており、2回に分けて服用することがノルレボとの違いです。
ポスティノールの効果・効能

ポスティノールは3段階において高い避妊効果を発揮します。

ひとつは排卵抑制作用です。精子が卵子と出会わなければ妊娠に至りません。

次に、子宮内膜の増殖抑制作用です。この作用によって、もし排卵が抑えられず受精したとしても受精卵が子宮内膜に着床しにくくなります。

更に、子宮頚管の粘液を変化させて精子を子宮内に侵入しにくくする作用です。

これらの妊娠に至るまでの各段階に作用するため、高確率で妊娠を防ぎます。

性交後時間が経てば経つほど排卵・受精・着床していく可能性が高まるため、ポスティノール及びアフターピルの服用は時間との戦いとなります。

ポスティノールはノルレボと同成分ですが、ノルレボ1錠を12時間ごとに2回にわたって服用する必要があります。

面倒に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、服用を2回に分けることで有効成分による体内のホルモンバランスの変化が緩やかになるため身体の負担が少ないことがメリットです。
ポスティノールの有効成分

ポスティノールは1錠あたりの有効成分として黄体ホルモン製剤のレボノルゲストレル0.75mgを含有しております。
用法と容量

避妊ができなかった性行為後、可能な限り早急にポスティノール1錠を服用します。
そして12時間後にもう1錠を服用します。この時12時間を超えないように注意してください。
食事の影響は受けないので、何時に服用しても構いません。
ただし、吐き気の副作用が心配な方は胃への負担を減らすために食後の服用がお勧めです。
ジュースやお菓子など軽食でも胃の負担を減らすことができます。
また、予め本剤と吐き気止めと併用しても問題ありません。
服用後に嘔吐した場合、服用後2時間以上経過していれば特に問題ありません。
2時間以内に嘔吐してしまった場合は薬の成分が体外に排出されている可能性が高いので再度の服用を推奨します。
性交後24時間以内の服用で約95%、48時間以内で約75%、72時間以内の服用で約58%の確率で妊娠を回避することができます。
時間と共に避妊成功率は下がっていきます。
尚、排卵日付近(危険日と呼ばれる最も妊娠しやすい期間です。
一般的には生理予定日14日前が危険日と言われています。)でのアフターピルによる避妊成功率は正しく服用していても約85%だと言われています。
性交後72時間以降は避妊成功率は一気に下がり、あまり期待できなくなります。
120時間以内であれば72時間以降でも80%もの高い避妊効果を発揮する新しいアフターピル「エラワン」が販売されているので、性交後3日以上時間が経過してしまった方はそちらの商品をお勧めします。

最大限の効果を得るために

ポスティノール 1錠目を性交後は極力早急に服用してください。
また、2錠目を服用する際は必ず12時間以内に服用してください。(短めの服用間隔になっても構いません。)
早く正しく服用すれば、100%に近い確率で妊娠を回避することができます。

アフターピルご購入の前にお読みください!

個人輸入で購入した「ミフェプリストン」「ミソプロストール」を含んだ妊娠中絶薬の用法用量を誤って過剰服用してしまった20代の女性が、その後出血やけいれんなどの健康被害を訴え、入院されていたことがニュースになりました。

このニュースを目にして、個人輸入で購入したアフターピルの服用に不安を抱くかたも多くおられると思います。

まず、こちらの商品「アイピル」と、事件のあった「妊娠中絶薬」は異なる有効成分・効能をもつ全く別の薬剤でございます。「コンドームを付け忘れた!」「コンドームが破れた!」 などの想定外のハプニング下で望まない妊娠を避ける為に役立つのが緊急避妊薬(アフターピル)であり、決して妊娠中絶薬ではございません。アフターピルは、すでに妊娠している方には使用できません。

更に当店では、「ミフェプリストン」及び「ミソプロストール」を含んだ重篤な副作用をもつ妊娠中絶薬の取扱は一切ございません。しかしながら、アフターピルの服用は医師へ相談のもと行うようお願い申し上げます。そのうえで用法用量は絶対に守って服用ください。尚、被害にあわれた女性は、現在回復し退院されたとのことです。
副作用

ポスティノールは従来のアフターピルよりも副作用は比較的少ないですが、吐き気・嘔吐・頭痛・倦怠感・下腹部鈍痛・乳房の張り・不正出血などの症状が報告されています。
特に吐き気は比較的起こりやすい症状です。

これらの症状はポスティノールを服用したことによって一時的に体内のホルモンバランスが大きく変化して起こるものであるためさほど心配いりません。
服用後1~2日経過すれば症状は収まります。

また、滅多に起こりませんが女性ホルモン製剤の重大な副作用として血栓症が挙げられるので念のため注意が必要です。

また、1日15本以上の喫煙は血栓症発症のリスクを大いに高めるのでくれぐれも注意してください。
アフターピルや低用量ピルを服用している方は禁煙を強く推奨します。
使用禁忌・併用禁忌

低用量ピルやアフターピルでアレルギー反応を起こしたことがある方、重い肝障害、妊娠中の方はポスティノール及びアフターピルを服用できません。
心血管性疾患、糖尿病、肝障害、腎障害、乳癌・子宮癌などの女性疾患及び既往歴、35歳以上の喫煙者(1日15本以上)の方はポスティノール及びアフターピルの服用を控えてください。
該当する方で服用を希望する場合やその他持病がある方は必ず医師に相談して服用を検討してください。
授乳中の人は乳汁中に薬の成分が移行する可能性があるため、本剤服用後可能であれば3日間〜少なくとも24時間以内の授乳は避けてください。
C型慢性肝炎治療薬のオムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル(商品名ヴィキラックス)は併用禁忌です。
服用している方はポスティノールなどアフターピル及び低用量ピルの服用を控えてください。
セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)を含む健康食品やサプリメントはピルの効果が減弱する恐れがあるので併用を避けてください。

その他禁忌ではありませんが、抗HIV薬や抗てんかん薬など飲み合わせに注意が必要な薬が幾つかあります。
何らかの疾患で薬を定期的に服用している方はポスティノールを服用する前に念のため医師か薬剤師に相談してください。
使用にあたって注意事項

本剤は緊急経口避妊薬であり、妊娠中絶薬ではありません。
本剤の服用は体内のホルモンバランスを崩します。常用は身体に大きな負担がかかるので絶対にしないでください。
コンドームなど他の避妊法なしに避妊を強く希望する場合は継続的な低用量ピルの服用を推奨します。

保管方法

直射日光を避け、高温・多湿ではない室温(1~25℃)で保管してください。
子供やペットの手の届かない場所に保管してください。

レビュー

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