レビトラ（levitra）OD (口腔内崩壊錠) 10mgは服用の際に水が不要なEDの為の薬です。
通常のEDの為の薬は、水と一緒に服用をする為、服用するタイミングが限られていましたが、レビトラOD(口腔内崩壊錠) は、舌の上で溶かしながら服用出来るので、水がなくても、時と場所を選ばらずに服用が出来るタイプの薬です。
バイアグラよりも効果が出る時間が早く、バイアグラの場合は効果が出現するのに30分～60分はかかりますが、こちらのレビトラODは服用後、15分～30分で効果が現れ始めます。
バイアクラよりも食事の影響を受け難い事は有名ですが、一緒に服用してはいけない薬はバイアグラより多く、服用には注意が必要です。
レビトラ10mgと全く同じ成分が含有されているので、同じ効果を期待する事が出来、レビトラ（levitra）の成分となるバルデナフィルはEDの治療薬として開発された成分で、バイアグラの次に発売された2番目の歴史あるEDの治療薬になります。

レビトラ（levitra）OD錠はそのまま飲んだだけでは効果が現れる事はなく、性的な刺激を受けた時にのみ効果が得られる薬なので性行為を行う30分前には服用をした方が良いでしょう。

baigura

【レビトラ OD (口腔内崩壊錠) 10mg 4錠（Levitra OD）の使用方法】

・成人男性の場合、1日1回まで服用する事ができます。
・レビトラのOD錠は水での服用ではなく、舌の上で溶かして服用をお願いします。
・規定している量以上の服用は効果より副作用が増してしまうだけなので1回1錠以内の服用を厳守して下さい。
【レビトラ OD (口腔内崩壊錠) 10mg 4錠（Levitra OD）の使用のご注意】

あくまで勃起をした時にそれを補助する薬としての認識をお持ち下さい。
水と一緒に服用をしないからといって、横になった状態で服用するのは禁止されています。
（横になりながら服用をすると、レビトラ（levitra）OD錠が間違って気管に入る場合もあり、炎症を引き起こしてしまう可能性もある事から注意が必要です）
出来るだけ服用後はお酒を飲む事は控えて下さい。体内吸収速度が増してしまい、血管拡張作用の相乗効果によって酔いが早くなる事も確認されています。