ロザチン(クレストール・ジェネリック)10mg 30錠
¥1,180
ロザチン(クレストール)10mgは、高コレステロール血症治療薬です。血中コレステロール値を下げることで、動脈硬化などの命にかかわるような疾患の発症を予防することができます。
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ロザチン(クレストール)10mgは、高くなってしまったコレステロール値を下げて脂質異常症を治療することができるお薬です。
インドの有名な製薬企業であるSAVA(サバ)社によって製造・販売されています。
ロザチン(クレストール)10mgは日本でも承認されているクレストール錠5mgのジェネリック医薬品として製造・販売されており、日本で販売されているものよりも高用量の有効成分を配合しています。
服用することにより肝臓でのコレステロール合成に関与するHMG-CoA還元酵素といわれる酵素を選択的・競合的に阻害し、コレステロール合成を抑制することにより、血液中のコレステロールを低下させることができます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
血中のコレステロール値が正常になることで、血管が詰まることによって起こる動脈硬化などの命にかかわる疾患の発症を予防することができます。
ロザチン(クレストール)10mgの効果・効能
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症
ロザチン(クレストール)10mgの有効成分
有効成分はロスバスタチンです。
用法と用量
通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。
なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。
10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。
副作用
有効成分ロスバスタチンは、服用することでいくつかの副作用を起こすことが報告されています。
主な副作用として、筋肉痛、肝機能異常等の副作用が起こることが報告されています。
重大な副作用として横紋筋融解症、ミオパチー、免疫介在性壊死症ミオパチー、肝炎、黄疸、血小板減少等が起こることが報告されています。
これら以外にも副作用を起こすおそれがあります。
服用して、何か気になる症状があれば医師・薬剤師に相談するようにしてください。
使用禁忌・併用禁忌
<禁忌>(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝機能が低下していると考えられる以下のような患者
急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸[これらの患者では、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。また、本剤は主に肝臓に分布して作用するので、肝障害を悪化させるおそれがある。]
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦
シクロスポリンを投与中の患者
使用にあたって注意事項
<この薬の使用中に気をつけなければならないことは?>
使用中は血中脂質値を定期的に検査し、治療に対する反応が認められない場合には投与が中止されます。
免疫介在性壊死性ミオパチーがあらわれ、この薬の使用を中止した後も症状が持続する例が報告されているので、このような症状があらわれた場合には医師または薬剤師に相談してください。
使用開始後や、使用量を増やした後は、原則としてその12週後までは1ヶ月に1回以上、それ以降は定期的(半年に1回など)に肝機能検査がおこなわれます。
他の医師を受診する場合や、薬局などで他の薬を購入する場合は、必ずこの薬を使用していることを医師または薬剤師に伝えてください。
保管方法
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
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